BizCraft by fromdata
製造から請求まで、
一本のデータの流れで。
中小企業向けにデザインされたERP(統合基幹業務システム)。
案件・販売・購買・在庫・生産の5大業務をひとつのプラットフォームに統合し、
転記ミス・二重入力・情報の分断を根本から解決します。
About BizCraft
現場の実績が、
そのまま経営数字になる。
中小製造業の現場では、受注・製造・在庫・請求がそれぞれ別のシステムや Excel で管理され、情報の分断・二重入力・転記ミスが慢性的に発生しています。
BizCraft は、これらすべての業務を一つのクラウドプラットフォームに統合。受注から製造指示、工程実績、在庫変動、そして請求まで、データが自動的に連鎖します。
「いくらで作ったか」「今いくら在庫があるか」「利益は出ているか」――その答えが、リアルタイムに把握できます。
さらに、業務フローや承認の範囲が曖昧なまま運用され業務が属人化してしまうという問題も、BizCraftなら解決できます。業務や承認フローがシステム上で明確化・効率化され、業務の属人化を回避できます。
Problems
製造業・中小企業の皆様
業務管理について、このようなお悩みはございませんか?
受注・製造・在庫・請求が別々で、情報がバラバラ
在庫数が合わない、ズレに気づいたときは手遅れ
製造コストが実際いくらかかっているか把握できない
担当者をまたいだ二重入力・転記ミスが頻発する
現場の進捗がバックオフィスからリアルタイムに見えない
月次の利益計算がExcel集計で翌月にならないとわからない
Before
- 情報が点在し、実態の把握は月次集計後
- 二重入力・転記ミスが発生しやすい
- 業務とバックオフィスシステムの機能が合っていない
- 業務フロー・範囲が曖昧で属人化
After
- 受注登録だけで在庫・製造・請求が自動連鎖
- 転記・重複入力ゼロで即時にデータ反映
- 柔軟なカスタマイズで複雑な業務に対応
- 業務・承認フローが明確化され属人化を回避
Features
主要機能モジュール
5つの業務モジュールが完全に連動。受注から請求まで、データの重複入力はゼロです。
Sales Management
販売管理
見積・受注から請求書発行・入金消込まで、販売業務を一気通貫で管理。Excelテンプレートを使ったワンクリック帳票生成や、外部会計ソフト連携にも対応します。
- 見積・受注・売上・売上請求・入金・売上返品の伝票を起票
- 受注伝票の起票により出荷伝票を自動起票
- 個別請求・締め請求の両方に対応
- 伝票は版管理され、下書き保存後、承認を経て次フェーズの伝票を起票
Purchase Management
購買管理
発注書から受入明細まで仕入伝票を統合管理。受入処理と同時に在庫数量を自動更新し、返品伝票にも連動対応します。
- 発注・検収・仕入請求・出金・経費・人件費・仕入返品の伝票を起票
- 発注伝票の起票により入荷伝票を自動起票
- 個別請求・締め請求の両方に対応
- 伝票は版管理され、下書き保存後、承認を経て次フェーズの伝票を起票
Inventory Management
在庫管理
入出庫のたびに在庫量を即時再計算するリアルタイム在庫管理。ロット単位の仕入単価・経費追跡と、将来の出荷予定を加味した在庫予測に対応します。
- 入荷・出荷・棚卸・破棄の伝票を起票
- 品目・ロット・パレット単位で在庫数量を確認
- 過去・現在・将来の指定期間で在庫の推移を確認
- 出荷予定・生産予定に連動し将来在庫・引当可能在庫をリアルタイムに計算
- 在庫ロット単位で正確な在庫評価額を保持
Production Management
生産管理
製造指示から稼働カレンダー・設備空き状況を考慮し、工程タスクを自動スケジューリング。ガントチャートで製造スケジュールを可視化します。製造業向けの核心機能です。
- 「生産計画」「製造計画」「工程タスク」「製造指示」の順に計画
- 計画の実施に応じて製品の将来在庫を自動加算、材料の将来在庫を自動減算
- 品目ごとに製造工程を定義
- 工程ごとに設備・金型等の償却資産を紐づけ、実績登録時に自動償却し在庫ロットへ経費計上
- 工程ごとにBOMを定義し、実績登録時に材料在庫を自動引落しして材料費を計上
- 製造担当者・検品担当者・検品結果も実績に紐付けて登録
Project Management
案件管理
期間・顧客・営業担当・品目別など自由な設計思想のもとに伝票や生産計画をグルーピング。案件に紐づいた伝票・計画を集計し、案件別の売上・原価・採算を追えます。
- 年・月・四半期などの期間別、顧客別、営業担当別、品目別など自由な設計思想で伝票・生産計画をグルーピング
- 案件に紐づく伝票・計画を集計し、案件別の売上・原価・採算を追跡
- 案件および紐づく伝票に添付されたファイルを一元管理
Extension
BizCraft+ で、貴社専用の機能を
BizCraftが汎用的な業務機能を提供するのに対し、BizCraft+はお客様独自の専用機能を追加提供する拡張システムです。同じデータを共有する独立システムとして稼働するため、標準機能に手を加えることなく、柔軟かつ迅速に機能を追加できます。
BizCraft
標準の業務機能
BizCraft+
お客様専用の拡張機能
BizCraft+はBizCraftと同じデータにアクセスする拡張システムです。BizCraftと同じ認証情報でログインでき、ユーザー・マスターデータの二重管理は発生しません。
現場ツール
- 作業日報・引継ぎ
- オンライン作業マニュアル
- ハンディターミナル対応棚卸し
IoT
- 製造状態サイネージ
- 作業環境モニター
- 製造ライン遠隔操作機能
- 検査機出力データの蓄積
特殊帳票出力
- ロットラベル印刷
- 入库票印刷
- 製造指標自動集計
自動化機能
- 製造実績・検査結果一括登録機能
- 作業日報への生産ライン停止・設定変更の自動記録
- ピッキングリスト自動生成
外部システム連携
- 自動搬送システム連携
- 会計システム連携
Advantages
BizCraftが選ばれる6つの理由
他の業務システムでは実現しづらい、BizCraftならではの強みです。
01
業務間の完全連動
受注 → 製造指示 → 工程実績 → 在庫変動 → 請求の一連の流れがシステム内で自動連携。手入力の重複や転記ミスをゼロにします。
02
製造コストの実績反映
生産工程の実績を登録すると、仕入・経費・人件費が在庫ロットへ即時反映。「いくらで作ったか」が常に把握でき、正確な利益管理が実現します。
03
データの即時反映
保存操作のたびに在庫数量や業務ステータスがデータベースへ即時反映。複数ユーザーが同時に操作しても、現場とバックオフィスが常に同じ最新情報を見られます。
04
柔軟なレポート・分析
会社全体の業務実績がデータとして格納されているため、さまざまなデータや指標をExcel形式でエクスポート可能。柔軟なKPI分析により、データドリブンな経営判断を支援します。
05
データ一元化によるAIとの親和性
受注・在庫・生産・原価などすべての業務データが一つのプラットフォームに統合されているため、需要予測や異常検知、レポート自動生成といったAI活用の土台がすでに整っています。データ収集・連携にかかる前処理の手間を抑え、スムーズにAIを活用できます。
06
組織にあわせたカスタマイズ
組織の業務フローに合わせたカスタマイズができ、運用変化への対応コストを最小化します。
Security
エンタープライズ級のセキュリティ
業務データを守るため、認証・アクセス制御・ログ管理まで多層防御を実装しています。
認証方式
JWT(HS512) + セッション管理
パスワード保護
RSA暗号化 + bcryptハッシュ
不正ログイン対策
ロックアウト(試行回数・時間制限)
2要素認証(2FA)
ワンタイムパスコード対応
アクセス制御
ユーザーグループ別権限管理・特権チェック
IPアドレス制限
組織単位でリモートアドレス制限
操作ログ
全APIでユーザー操作ログを記録
ストレージ管理
組織単位の使用容量上限管理
Target
こんな企業・業種に
製造業を中心に、在庫を持つビジネスであれば業種を問わず対応します。
製造業
生産計画から工程実績・原価計上まで、製造業の業務フロー全体を一元管理できる機能を備えています。
卸売・商社
仕入・受発注から在庫管理、請求・支払まで、商流を一本化してムダな在庫と機会損失をゼロへ。
その他中小企業
在庫を持ち、仕入・販売業務を行う中小企業であれば、業種を問わず導入をご検討いただけます。
BizCraft × DigiAid
導入から運用まで、
まるごと伴走。
BizCraftで業務基盤を整え、デジエイドがIT支援として寄り添う。
それぞれの会社に適したムリのない改善を伴った導入を実現。
社内にIT担当者がいなくても安心してご導入いただけます。
ERP / 業務システム
BizCraft
受注・製造・在庫・請求を一本化するクラウド統合バックオフィスシステム。現場の実績がそのまま経営数字に。
- 5大モジュールが完全連動、二重入力ゼロ
- リアルタイムで在庫・原価・利益を可視化
- クラウド対応・PWAでいつでも・どこからでも
IT支援 / 伴走サポート
デジエイド
IT部門機能を持たせたい中小企業向けのIT業務サポート&コンサルティング。専門スタッフが貴社のIT課題解決をお手伝い。
- 要件整理・導入設定から初期研修まで一貫支援
- 日常の疑問・トラブルを訪問・リモートで対応
- IT担当者がいない環境でも安心して運用できる
組み合わせがもたらす効果
要件整理・導入支援
業務ヒアリング・要件整理から
初期設定・データ移行まで一貫支援。
現場への定着化
部門別操作研修・マニュアル作成・
疑問への驖時対応で自走を支援。
継続的な運用改善
機能追加・月次点検でDXパートナーとして
長期サポートを提供。
Case Study
導入事例紹介
概要
人材不足に備え、工場の無人化プロジェクトを推進するにあたり、バックオフィスシステムへの乗り換えを検討され、以下に対応できるBizCraftを採用いただきました。
- 生産管理・在庫管理に強い
- 推進してきたノウハウを活かすことができる
- カスタマイズが柔軟にできる
- マスターデータの多重管理やデータの転記をゼロにしたい
BizCraft導入プロセス
導入フェーズ1
約6ヶ月ヒアリング
業務把握、課題抽出、利用機能およびカスタマイズ範囲の把握。
各部署の担当者を決め、定例ミーティングによる情報共有を実施、不足している情報については個別にヒアリング。
導入フェーズ2
約2ヶ月稼働バックオフィスシステム・データ把握
業務ごとにバックオフィスシステムやExcel帳票がどのように運用されているのかを調査。
カスタマイズ基本設計
BizCraft+の機能を設計。
導入フェーズ3
約6ヶ月カスタマイズ機能実装
基本設計に基づいてBizCraft+に機能追加。
データ移行ツール開発
稼働中のバックオフィスシステムからマスターデータ、トランザクションデータともに移行するためのツールを作成。
マスターデータ整備
移行だけでは不足しているマスターデータについては各担当部署にて整備。
サーバー環境整備
現場のIoTデバイスやエッジサーバーの設置、クラウドの設定を実施。
導入フェーズ4
約1ヶ月新旧システム並行運用
移行ツールを常時稼働させながら、BizCraftで運用できる作業から順次切り替え。
導入フェーズ5
単独運用
旧システムを停止させ、BizCraftのみで運用開始。
不足機能の抽出と実装
各部署へのヒアリング、定例ミーティングを継続させ、改善のご要望をまとめて機能提案を実施。
BizCraft利用イメージ